ガラケーを使用する理由を年代別にみる

ガラケーに拘る理由

スマートフォンが登場する前迄は、携帯電話の主役はガラケーでした。電話のプッシュボタンを押すことで、メッセージを送れるポケベル、その後に登場した、電話のやり取りができるPHS、その後に長い間主役として存在していたのが、ガラケーと呼ばれる携帯電話です。

メールのやり取りや、携帯電話用のインターネットサイトの閲覧、電話ができるので、コミュニケーション手段の道具として、連絡道具として、中高生から大人迄が一人一台持つようになりました。新機種になる度に、カメラなしだった旧機種から、カメラ付きになったり、画面が大きくなったり、様々な機能が追加されていきました。

その中でも、変わらなかったのは、スマートフォンのように、液晶をタッチするのではなく、ボタンを押して操作する事でした。今ではスマートフォンを使いこなしている人でも、最初のうちは、このボタンと液晶タッチのギャップに戸惑った人も多いでしょう。今でも、ガラケーを使用する理由の多くが、この操作方法の違いに慣れず、ガラケーの方が使いやすい、といった事が挙げられます。

この操作方法をガラケーを使用する理由に挙げている人を年代別にみてみると、若い世代ほど新しい機械にすぐに順応する為、少ない傾向にあり、年配になる程、今でもガラケーを使用する人が多いです。

 

また、若い世代でも、あえて使用している人がいますが、この場合のガラケーを使用する理由は、二台持ちをしていて、ガラケーは、電話やメールのみ、SNSやインターネットの利用はスマートフォンやタブレット端末で、と使いわけているからです。

今では、防犯や、万が一の事態に備え、子供や老人にも持たせている家庭も多いです。インターネットサイトの閲覧や、お金の発生するサービスが使用できるスマートフォンは、小さな子供や、機械に疎い老人が使用できてしまう環境は、危険も伴います。この点で、ガラケーを選ぶ家庭もあるでしょう。ガラケーなら、子供や老人でも操作がしやすい点も選ぶ理由となります。